そこでぼくが東京のバンドらしいグッズの一案を提示した。
それは
さと月アサリ。
アサリといえば深川。
深川めし。
大山くんがこの前まで住んでいた両国からも近いし。

(イメージ)
または
さと月青柳も東京らしくていいね。

ひゃっほう!
いったん貝に決まりかけたが、
大山くんが素に戻って言った。
「なま物はもしものことがあるから危険だよ」
つづく。
あさりの歌。作詞:MAYA
我々はあさりだ
美味いぜ、上手いぜ
我々は貝だ
でも真珠は入ってないぜ(サビ)
綺麗な海からやってきた
のこのこやってきた
深川であさり飯に変身
さと月大好き、あさり飯(Aメロ)
でもどうして誰も気付かない
我々が世界で一番おいしい貝だと!(Bメロ)
我々はあさりだ
食べてよ、食べてよ
我々は貝だ
世界最強の貝だ!(サビ)
Let's go Asari!!(Cメロ)
まるで終わらない命
作詞 聡子 J-POP:女性ボーカル
作曲 大山徹也
編曲 さとこと月
大きな山が小さな鳥に恋をしました。その鳥のずっと先の子孫まで愛し続けるはずの山が・・・人も草花も、地球全体も一人で生きてるのではないんだと感じさせられる大作です。
NEXTMUSIC AWARDS 2008 1st Act 審査員コメント
このテーマにこだわって作品を作り続けるということがすごいですね。音楽以前の発想として、その思考、表現法がパワーにつながっているようですね。これからも頑張ってください。
武沢侑昴 Guitarist/Sound Producer/ex.安全地帯
音質が、と思ったらライヴテイクでしたか。ライヴ慣れしてる演奏だと思います。もっとサビがアレンジで立ってくればもっといい曲になると思います。ヴォーカルのせつなさをもった声は魅力的ですね。強みでしょう。楽曲をもっと逸脱させてみたらいいのかも、と思いました。
フカミマドカ ビクターエンタテインメント(株) AD ROOM
ボーカルの方が演劇っぽく歌うのが印象的でした。一生懸命自分の思いを伝えようと歌っているのが良いですね。
渡辺康晃 エイベックス・エンタテインメント(株) 第2制作部第2制作課
ワタクシ "さとこと月" ニミイラレテマス。不思議な魅力に取り付かれています。詩的で、おとぎ話のような、語り継ぐべき言葉が音に乗って脳内に流れ込んできます。大きな母性愛を感じるボーカル聡子の歌声に癒されます。と、ここまで書いて、彼らのホームページをのぞいたら、なんと!「(2008)7月12日の夜、聡子に女の子が誕生しました。」の一文が!おめでとうございます。なるほど合点がいきました。聡子の癒しのオーラの秘密が判明しました。昨年に、童謡カバーアルバム『あひるとうさぎと』発表したり、ライブの時のファッションが「ピンポンパン」(子供番組)のお姉さんのようなカッコだったりしたことが、ひとつのラインでつながりました。自分たちで打ち出すキャッチコピー「常に死を見つめる不思議メルヘンロックトリオバンド。」は、「常に生の歓びを見出す不思議メルヘンロックトリオバンド。」でもありました。
斉藤テツ NEXTMUSIC Japan
死が生を生たらしめている。その逆説的な表現が美しくもはかなく力強い。
中村一夫 NEXTMUSIC Japan
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